2013年04月02日

ちりめん茶屋休業のお知らせ

与謝野町商工会青年部では、平成22年10月より「ちりめん街道」の活性化を目指し『ちりめん茶屋』を出店し営業を続けてまいりましたが、平成25年3月31日を持ちまして休業とさせていただく事となりました。

皆様に置かれましては、2年半の営業期間ちりめん茶屋に対して、並々ならぬご愛顧と応援をいただきました事を、心より御礼申し上げます。

運営をいたしておりました私共といたしましては、ちりめん茶屋の出店により、ちりめん街道の観光化の推進、また地域住民の方々との繋がりが出来るなど、大きな役割を果たせたものと思います。

この度ちりめん茶屋は休業いたしますが、商工会青年部といたしましては、ちりめん茶屋旧店舗の利用を含めた、ちりめん街道の活性化は今後も継続してまいります。

今後も私共の活動に対しまして、これまでと変わらぬ暖かいご指導とご声援をいただける事を重ねてお願い申し上げます。

平成25年3月31日  与謝野町商工会青年部部員一同

2013年02月09日

ちりめん茶屋お雛様の展示

3月3日の桃の節句にむけて、ちりめん茶屋でもお雛様を展示しています。

 

「桃の節句」の起源は平安時代より前であり、京の貴族階級の子女が、天皇の御所を模した御殿や飾り付けで遊んで健康と厄除けを願った「上巳の節句」が始まりとされています。

上巳(じょうし/じょうみ)とは、五節句の一つで、旧暦の3月3日は桃の花が咲く季節であることから、桃の節句と呼ばれます。

ちなみにこの情報はウィキを参照してます(汗

 

 

 

 

 

店内見学無料ですのでお気軽にお越し下さい!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2013年02月01日

ちりめん茶屋より展示のおしらせ

現在ちりめん茶屋では、店内にて地元の子供たちの手による習字の作品を展示しています。
今回は与謝小学校区を中心に教室を開いておられる、鞍岡教室さんの生徒作品を展示しています。
こちらの寄せ書きのように趣向を凝らした作品を多数用意していただきました。
こちらの作品は黒地の用紙に白で文字が書かれています。
習字は黒い墨で書くもの、という常識の枠をこえた面白い作品ですよね。
こちらの作品展示は3月17日(日)までを予定しています。
また当店は入店無料となっています。
もちろんご注文いただければ、店内にてコーヒーやケーキを楽しんでいただく事も出来ますよ!
鞍岡教室の生徒さんのお知り合いの方はもちろんですが、そうで無い方もぜひ一度間近で作品をご覧ください。

2012年12月08日

豚にソフトボール!?

ちりめん茶屋店内展示物のお知らせです。

現在店内では、習字の千賀教室さんの生徒作品の展示を行っています。

 

千賀教室さんの作品展示は今年春にも行わさせていただきましたが、今回はその第2弾。

タイトルの豚に真珠ならぬ「豚にソフトボール」とはなんぞやと言いますと、それは展示を見てのお楽しみです。

 

と、言いつつも種明かしです。

正解はコレ↓

 

豚にソフトボール→意味は豚にソフトボールを使わせても意味ないよ、って事でしょうか(^_^;)

 

その隣の「勝てると思うな負けないと思え」

まず負けない事が大切ということでしょうか。孫子の兵法?

 

感謝♡

はい、感謝します(笑)

 

ここでは紹介しきれませんが、他にももっと色々な作品が展示してます。

年末まで展示予定で入店は無料です。

習字は文字を書くもの、という常識を超えた楽しい作品を是非見に来てください!

2012年10月15日

2012ちりめん街道まるごとミュージアム

10月13日(土)ちりめん街道まるごとミュージアムが開催されました。天候にも恵まれ多くの方にお越しいただきました。

青年部はちりめん街道内の「ちりめん茶屋」を営業。

各模擬店やきものファッションショーも開催され、天候にも恵まれたため多くのお客様にご来店頂きました。また、オリジナルちりめん茶屋Tシャツも販売しました。

茶屋に足を運んでいただいた皆様ありがとうございます!

 

 

2012ちりめん街道まるごとミュージアム【催事詳細】

 

 

 

昭和モダンとシルクの里 与謝野町にいらっしゃいませんか?

かつてちりめん産業が栄えた昭和初期、丹後ちりめんの里 与謝野町加悦(かや)の「ちりめん街道」は、機音が響き、ランプ屋、人力車屋、料理旅館、帽子屋など、たくさんの店が軒をつらね、京都と行き来をする人々で賑わっていました。そんな昭和初期の賑わいを再現するイベント、「2012ちりめん街道まるごとミュージアム ~美心(うつくしごころ)与謝野 昭和モダンとシルクの里への誘い~」が、10月13日(土曜日)与謝野町加悦 「ちりめん街道」一帯で開催されます。当日は和装小物や地元特産品を販売する「ちりめん街道市」や「お茶席」、そして、「昭和モダンから未来に向かって」とのスローガンで、「丹後ちりめん着物ショー」なども行われます。

~あなたも、きもの姿でちりめん街道を散策してみませんか?~

 

■日 時:10月13日(土) 10:00~15:30

■場 所:重要伝統的建造物群保存地区「ちりめん街道」一帯(京都府与謝野町加悦地区内)

【催事詳細】

・(前夜祭)露地行灯の点灯(10/11(木)、12(金)の夜)

・(前夜祭)笑福亭忍笑「落語会」 ゲスト:フォークデュオ ばんばらこ /旧尾藤家住宅(10/12(金)19:00開演)

・金色蚕糸神祭(9:30~10:30/実相寺 本堂)

・丹後ちりめん着物ショー

午前の部(11:00~)、午後の部(13:30~)/浄福寺

・踊り「しらさぎ会」12:00~(宝巌寺前広場)

・鉄道模型大運転会(旧加悦駅舎)

・ちりめん街道市(和装小物等販売・食べ物・飲み物バザー)

・淡交会「お茶席」(実相寺)

・刃物砥ぎ、柱削り実演コーナー

・きもの姿のポストカード撮影サービス(先着100名/吉祥寺)

・街道周辺6社寺・駅舎等巡りスタンプラリー(豪華賞品進呈)

・クラシックカー展示

・絵織り展示(与謝野町観光協会/旧加悦町役場庁舎)

・七五三・十三参り「御祈祷符」無料進呈(實相寺、吉祥寺、宝巌寺)  ・・・etc

※ きもの着付けコーナー(9:00~11:00)/事前予約制(無料)/加悦地域公民館 和室(2F)

 

【開催日時】 平成24年10月13(土)午前10時~午後3時30分

【開催場所】 ちりめん街道一帯(与謝野町字加悦地区内)

※ 駐車場は加悦庁舎前、旧役場横、いきいきふれあい広場(旧町民会館前)、北都信金、京都農協、サンフェリエetc

 

【主  催】 「 2012ちりめん街道まるごとミュージアム」実行委員会

(構成)与謝野町商工会・与謝野町観光協会・ちりめん街道を守り育てる会・加悦区・ 加悦建築組合・よさのカード会・NPO法人加悦鐵道保存会・与謝野町商工観光課・与謝野町商工会機業部会・商業部会・工業部会・建設業部会・料飲業部会・ サービス業部会・与謝野町商工会青年部・女性部・与謝野町商工会加悦支部

【後  援】 与謝野町、与謝野町教育委員会、株式会社FM京都

【お問合せ先】 与謝野町商工会 加悦支所内(TEL:0772-43-1446)

2012年09月20日

ちりめん茶屋店内展示のお知らせ

只今ちりめん茶屋店内では、日本習字の井上教室さんの生徒作品を展示しています。

 

ちりめん街道内にある井上教室さんでは、小学生の低学年から高校生まで加悦地域を中心に多くの生徒さんをご指導されておられます。

 

お習字は、小さな時から始められ、また大人になっても長く続けられる習い事。

今のご時勢、手書きで文字を書く機会が少なくなってきましたが、やはり文字は綺麗に書けた方が良いですよね。

私も習字やっとけば良かった(笑)

 

展示期間は9月22日(土)~10月21日(土)まで

店内への入店は無料となっています。

作品展示のある生徒さんの関係者の皆さんはもちろん、そうでない方もぜひ一度ご覧になって下さい。

2012年08月20日

「写真から見る全国の町並み展」開催のお知らせ

写真から見る全国

現在ちりめん茶屋店内では与謝野町教育委員会が主催する

「写真から見る全国の町並み展」

を店内にて開催中です。

この催しでは、ちりめん街道を含む全国93地区の重要伝統的建造物群保存地区を写真で紹介。

与謝野町ホームページ

与謝野町の各展示会場と共にちりめん茶屋でも展示しています。

期間は9月6日(木)まで。

2012年07月20日

ちりめん茶屋営業再開のおしらせ

屋根工事により休業しておりましたが、7月21日(土)より営業再開いたします。

7月22日(日)は特別企画

店内でかき氷の販売をいたします。

いちご、レモン、メロン、ブルーハワイの各種150円

また夕方5時からご近所の浄福寺さんのお祭りに合わせ

ちりめん茶屋も夜間営業いたします。

2012年07月03日

ちりめん茶屋臨時休業のおしらせ

店舗屋根の修復工事のため、下記の期間臨時休業いたします。

休業期間

 7月7日(土)  7月8日(日)

7月14日(日) 7月15日(日)

営業再開は7月21日(土)の予定となっております。

営業再開後には皆様の変わらぬご愛顧のほどよろしくお願いいたします。

2012年06月20日

街道と茶屋と青年部

いらっしゃいませ! 本日のスウィーツは、地元産コシヒカリの米粉と卵を使ったシフォンケーキです。

1人の先人が産業のなかったこの地域に、あらたな産業をと思い、京都西陣からちりめん織りの製造技術を持ち帰ってから290年。この地域で製造されるちりめんは「丹後ちりめん」としてのブランドを確立し、昭和40年代まで、絹織物の一大産地として、京都をしのぐほどに栄えてきました。

 

その中にあって、与謝野町にある「ちりめん街道」と呼ばれるわずか500mの通りは、ちりめん商家や工場はもちろんのこと、銀行や郵便局、病院や旅館、酒蔵とそして役場などが立ち並ぶ、丹後ちりめんの物流拠点として発展し、往来する多くの人々で栄えていました。

現在は、今なお残るそれらの建物によって、日本に93ある重要伝統的建造物群保存地区のひとつとなり、当時の繁栄を今に伝えています。

 

しかし、こうして地域経済を支えてきた織物業も、和装需要の減少によって低迷が続いているため、与謝野町は昨年、新たに観光による活性化にも取り組むと発表し、その基軸にちりめん街道を据えました。そして、街道の観光客を現在の3000人から5万人にすると目標をかかげ、景観や環境整備、空家対策としての出店喚起などを取り組み項目に挙げています。私たち青年部も参加し、意見を述べたり、先輩から教わったりしながら、官民一体となったまちづくりに向かって会議を重ねています。

 

こうして、ちりめん街道の素晴らしさを知っていくうちに、「このちりめん街道を活かして自分たちでも何かをしたい!」と思うようになりました。

なぜなら、私たちは「活性化には10年、20年と時間がかかる。みんなが活性化に向かって一つにならなければ、この活動は続かんだろう?。出展喚起とは言うけど、採算ベースの交流人口になるまで、なかなか新規で商売なんて始められへんて!」と思っていたからです。

 

「じゃあ、ぼくたち青年部にできることってなんだろう?」

 

そんな思いをめぐらせながら、今必要なのは、お祭りのようなこれまでの一過性のイベントではなく、地域活性化のきっかけになるような持続可能な活動ではないかと考えました。そうして、いろいろ浮かんだアイデアの中から「ちりめん茶屋」を始めることにしたのです。

ちりめん茶屋とは、ちりめん街道沿いで戦後使われなくなっていた酒蔵をお借りし、一昨年10月に与謝野町商工会青年部がオープンした喫茶店です!

 

大家さんは観光ボランティアもされているような方で、活性化にも前向きです。それでも、当初はなかなか話が進みませんでした。そりゃそうですよ、いくら地元商工会の青年部と言っても、先代から大切に受け継いでこられた酒蔵を、改装して違うお店にしたいって言うんだし、まして他人が入るわけですから。

何度も何度も交渉し、最終的に、「酒蔵の雰囲気を活かした内装にすること」そして「3年は続ける」ということを条件に、ようやく許可をいただくことができました。

 

許可をいただいてから、今度はオープン予定日までが、また大変でした。使われていなかったこともあり、まずは部員全員で大掃除からのスタート。店舗への改装は、青年部の本領発揮で、本職の部員が指導しながら、すべてを部員だけで一気に進めることができました!

こうしてさまざまな苦労を乗り越えて生まれたちりめん茶屋は・・・

掃除の時に出てきた酒樽の蓋で作った看板を目印に、丹後ちりめんののれんをくぐって店内へ入ると、右手には小さな座敷。左手には部員が本業であつかう商品が並ぶ棚がにぎやかにお出迎えすると、「いらっしゃいませ。」カウンターから部員が客室へとご案内いたします。奥に広がる客室は、オレンジ色の明かりが酒蔵のままの壁や土間を照らし、流れるジャズの音色と相まってノスタルジックで落ち着いた空間を演出。それはまさに昭和モダン。テーブルにはもちろん丹後ちりめんのランチョンマットとコースター。

地元の食材を使った茶屋オリジナルのスウィーツと7種類の飲み物からお好きな飲み物を選んでいただけるセットがお勧めです。

そうそう、部員から9人を選抜して、衛生管理者の資格も取ってますからご安心を。

営業スタッフは部員によるボランティア当番性。そのため、営業日は毎週土日のみの朝10時から夕方6時まで。はじめは、「いらっしゃいませ」さえ、照れくさくてなかなか上手く言えないものでした。もちろん、コーヒーの入れ方だって。みんなで一生懸命練習して、いまではちょっとしたバリスタ気取りです。

 

オープンからもうすぐ2年。その間、休業したのは年末年始とお盆のみ。他の事業と重なるときも営業しなければ!という熱い思いで、営業を続けてきました。

その結果、常連客が徐々に増え、店頭で扱う部員の商品も観光のお土産にと売れてくるようになり、収支がとんとんになるまでになりました。

こうして売上が上がることは、この事業を継続する上で重要なことです。しかし、それよりも嬉しいのは、常連さんとちりめん街道の活性化について意見交換したり、当番に入った部員同士や遊びに寄った部員が、仕事のこと、青年部のことをじっくりと話し合ったりすることができる場所になっているということです。また、最近では、ご近所の奥様が、趣味の手芸を活かして、ご自宅でちりめんを使った小物の販売を始めらました。こうして、みんなができることから始めることが、活性化に向かってとても大切なことだと思うし、一歩進んだなと実感もできています。

 

このちりめん茶屋事業を通じて、伝えたい想いは二つ。ひとつは地域の方々へ「この活性化に本気で取り組む」姿勢。それを感じていただいて活性化への意識を地域と共に育んでいきたいと思っています。そしてもうひとつは部員へ「地域振興は決してボランティア活動なんかじゃない!」。茶屋が自分たちの事業だから気づきにくいけど、改装も営業も世間でいえば仕事です。遠回りでも、地域が発展すれば自分たちの仕事が生まれる。だから商工会で取り組むわけだし、ボランティアじゃなく仕事の一環として、未来の自分の仕事を生みだす活動だと思っています。

 

私たちにこう思わせてくれたのは、ちりめん街道の先人だちでした。

彼らは、明治から昭和にかけ、地域発展のために果敢に取り組まれました。

自らのお金と手によって、丹後ちりめん輸送のために鉄道を敷き、生糸相場に参入するために街道内に電信所をつくり、電力の安定供給の為に発電所まで作ったのです。

 

多様化し移り変わりの早い時代に、日本の復興を託された地域の活性化。

「今、僕たちは何をすべきか?」そう考えるとき、いつの時代も変わらない言葉がきっと私たちを導いてくれるはずです。

 

私たち与謝野町商工会青年部は、

「地域の一員としてその責任を自覚すると共に、先人の教えに学びつつ」、「創造力と行動力を活かし、地域振興発展の先駆者」として、ちりめん街道を繁栄させてきた先人たちの気概を胸に、地域と一体となって5万人目指して、そして青年らしく頑張ってまいります。

 

皆様のご来店、お待ちしております。

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