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手機と力織機
手機(てばた)
手機とは、手足で操作する織機で、高機とも呼ばれ、綜絖(そうこう)の上下を足で緯(よこ)入れ、手で緯打ちを行います。現在でも紬(つむぎ)、絣(かすり)などがこの手機で織られています。
  

力織機(りきしょっき)
力織機とは、自動で織物の生地を織る機械で主に和装の生地や服地を織ります。
力織機には以下の種類があります。
※動画を再生する際には、音量にご注意下さい。
落し打ち織機
この織機は、つづれ織り専用の機械であり、手機で言う「経て糸の踏み返し」が自動で出来る織機です。つづれ帯を機械で織るために開発され、手機に近い織物が出来上がります。但し、機械の調整が難しく専門家の調整が必要になります。

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作品例1  作品例2  作品例3  作品例4
 
ちりめん織機
この織機は4丁の杼(シャトル)を使い主にちりめんを織る機械で、丹後地方では一般的に使われています。

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作品例1 作品例2 作品例3
 
8丁織機
現在この織機は薄くて軽い織物である絽を織るための装置(機拵え)が掛かっており、スカーフやショールを織っています。織り幅は約50cmで、糸数は1900本あります。

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作品例1 作品例2 作品例3 作品例4 作品例5 作品例6

作品例7 作品例8
 
12丁織機
この織機は元々高価な帯を製織する為に開発され、現在も多くの帯を製造している機屋さんが使用しています。多くの杼(シャトル)を使い(色使い)、雑誌などに掲載されている帯などはこの機械で織られたものが多いです。

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6丁広幅織機
この織機は、現在12釜の糸把の装置(機拵え)が掛かっており、服地を生産するために120cm幅の生地を織ることが出来、糸数も11400本あります。

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作品例1
 
レピア織機
近年、服地、カーテン、自動車用シートなどの様に織り幅が広くて回転が速く、人手が要らない織機の開発が進み、その先駆けとなった機械です。この織機は杼(シャトル)が左右に飛ぶのではなくて、レピアバンドと呼ばれる物に付いているグリップが横糸をひっかけて織物を織っていく機械です。

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作品例7  作品例8



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